


早朝6時にクライストチャーチを出発し、午後2時にインバーカーギルに到着。今回の旅行では、愛犬ジェイとルルも一緒。というわけで、犬と一緒に滞在できるアコモデーションを探し、前日に予約をしておいた。
『犬たちも一緒だけれど大丈夫かい?チェックインは、明日の午後5時くらいにできるだけれど…』と電話をすると『犬はOKだよ。でも、午後5時だと、パブに飲みに行っている時間で、オフィスにはいない。君たちの部屋のドアに鍵を指しておくから、そのまま使ってくれ。』と言われ、『翌朝チェックアウトは、10時くらいにするから、その時に支払い処理をします。』と言うと、『OK!いや、ちょっと待てよ。明日の朝は、ハンティングに行くから、朝はオフィスにいない。まあ、支払いは、その後考えるからいいよ!』となんとも、びっくりの会話であった。インバーカーギルらしいというか、商売っ気がないというか…。話どおり、チェックインのときも、翌朝のチェックアウトのときもオーナーは不在で、支払い処理をせずに、クライストチャーチまで戻ってきた。結局、支払いは、チェックを郵送することになったのであった。
私たちが滞在したのは、キャンピングエリアのキャビン。1泊$30だから、予想はしていたけれど、部屋は、まるでコンテナに窓をつけたと言った感じだった。ダブルベッドがひとつ入ればそれだけで部屋がいっぱいになってしまうくらいのスペースだったが、テレビがあったのが何よりも救いだった。
ブラフでオイスター!?
インバーカーギルから25kmほどのところに、オイスターで有名なブラフがある。今回、私にとっては、このブラフで生のブラフオイスターを堪能することが目的だったと言っても過言ではない。早速、ブラフに行へ!この日天気がとてもよく、スチュワート島も見ることができた。港についてみると、オイスターを売っているお店は閉まっていて、話を聞いてみると、このところ天候が悪かったため9日間も船が出ず、オイスターはないとのこと。『ブラフまで来たのに、オイスターを食べることができないなんて〜』とちょっとショックを受けつつ、結局インバーカーギルに戻り、フィッシュ&チップスのお店で、ブラフオイスターを注文して食べたのであった。
インバーカーギルは、ブラフに近いし、きっと格安でおいしいブラフオイスターが手に入るのではと思ったけれど、12個で$26とクライストチャーチで注文するのと値段が変わらなかったのであった。
オイスターを食べたのち、インバーカーギルからワナカに向かい、カールの家族と週末を過ごし、クライストチャーチに戻ったのであった。
ジェイとルルの仔犬を見に行く!
去年の12月に、ジェイとルルの仔犬が3匹誕生し、そのうちの1匹は、インバーカーギルに住む人が引き取っていった。今回、インバーカーギルに来たのだから、ぜひとも仔犬を見に行こうと言うことで、オーナーと連絡を取り会いに行った。
あれから4ヶ月が経ったが、ジェイとルルとの間の仔犬は、いったいどんな風に成長しているのか、すごく気になっていた。
仔犬はロッキーと名づけられ、仔犬のときの面影はなく、ジェイのように長い鼻だけれど、耳のうしろはルルのようにふさふさしている。しっぽは、長くクルリと曲がっていて、すごくかわいかった。ものすごく活発で、よく動き回る犬で、これはジェイの血を引いている。
母親であるルルは、仔犬のことを覚えているかと思ったが、仔犬を見た瞬間、吠えまくり、すごい剣幕。自分の子供であることはまったくわからず、他の犬とけんかをしているかのようであった。ジェイは、もちろん自分が父親だと言うことはわからず、一緒にじゃれあっていたのであった。
仔犬を引き取ったオーナーは、私たちと同じくらい犬バカで、ものすごく、仔犬をかわいがっていた。成長した仔犬ととてもいいオーナーに恵まれたことを確認することができて、私たちはとても安心したのであった。
家の暖房について考える
これから、冬に向けて家の暖房について、考えることが多いかと思う。電気ヒーター、エアコン、ガスヒーター、暖炉など、いろいろな暖房器具があるが、まず最初に家に断熱性を保つ、また夜はカーテンを引くなど、暖かい空気を逃がさないようにすることが大事である。
暖かい家は、快適さと健康のために不可欠。とはいっても、実際、ニュージーランドでは多くの家が十分に暖かいとはいえないようである。世界健康機構では、秋は屋内の温度を最低16度に設定することをすすめている。
2008年9月30日に、ニュージーランドのすべての新築物件および大きな増改築物件に関して、断熱材や2重サッシ設置といった、新たな断熱材基準を満たさなくてはならない。
断熱材の入っていない家では、天井や屋根裏といったエリアから暖かい空気が多く逃げていくので、このエリアを優先して断熱材を入れることをすすめる。断熱材を使用していない家では、約22%の暖かい空気が壁から逃げていき、約14%が床から逃げていくといわれている。
断熱材を使用し、2重サッシにしている家では、断熱処理をしていない家に比べて、およそ半分の暖房で対応できるといわれている。また、カビなどの発生を起こす、結露や湿気を防止するだけでなく、雑音などを抑えるといった効果もあり、一年を通じて、より良い環境を提供してくれる。
ウェリントンの断熱材の入っていなかった家(建物面積105u)に断熱材を入れることによって、電気代を節約することができ、設置にかかった費用は、4年で返済し、20年で見ると約$3,000節約できることがわかった。
家の断熱材、また電気有効利用に関しては、下記のウェブサイトをアクセスすれば、詳しい内容を確認することができる。www.dhb.govt.nz and www.energywise.org.nz
暖房の種類(電気ヒーター編)
ニュージーランドでは、いろいろな種類の暖房器具があるが現在一般的に使用されているのが電気ヒーター。電気ヒーターといってもいろいろ種類がある。今月は、この電気ヒーターについて考えてみる。
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ラジエント・ヒーター
一般的なバーヒーターがラジエント・ヒーター。部屋の空気を暖めるというより、よりむしろヒーターの近くにいる人を暖めるので、狭い範囲で利用するのであればいいが、広い部屋を暖めるには不十分である。また、ラジエント・ヒーターは、火災を起こす危険もあるので、子供がいる家庭には十分注意が必要。
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ファンヒーター
ファンをまわすのに電気を使用しているので、あまり効率的でない上、うるさい。天井の高さま暖かい空気を送るというよりは、空気を循環させるといった感じで、朝のキッチンなど短時間で暖かくするには最適。
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対流型ヒーター
対流型ヒーターは空気を暖めるファンヒーター。このヒーターは、中型の部屋におすすめ。
対流させることによって空気を暖めていき、ヒーターはそれほど熱くならないので、ラジエント・ヒーターよりも安全である。
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ナイトストアー
ナイトストアーは、電気代の安い夜間電力を利用し、日中それを放出します。日中、家の中にいることが多い家庭には、経済的であるが、日中家を空けることが多い家庭には不向き。
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床暖房
床暖房は、カーペットまたは細い材木フローリングなどの床の下に設置され、電気毛布と類似している。
床暖房の上にカーペットなどがあるために、部屋を暖かくするのに時間がかかり、床下の断熱材をきちんと設置しないと暖かい空気が逃げてしまう。
床暖房は広範囲を暖めることができるが、広ければ広いほど床暖房のスペースが広くなるのでコストが高くなることもある。
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エアコン
ランニングコストとパフォーマンスで考えるとエアコンはとても効率的です。エアコンを購入する際には、家あるいは部屋の大きいさ荷あったものを購入することが大事です。
また、温度設定を18〜22度に設置。タイマーをうまく利用して、家を出る時には、自宅に戻ってくる1〜2時間前に稼動するように設定しておくのも良い。
2008年3月号 | 2008年5月号